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総統閣下の憂鬱

世捨て人の戯れ言

デビー・レイノルズ亡くなる

芸能 米国

以下は上のニュースからの引用

1952年のミュージカル映画雨に唄えば」などで知られる米女優のデビー・レイノルズさんが28日、ロサンゼルスの病院で死去した。84歳だった。複数の米メディアが報じた。

 レイノルズさんは、映画「スター・ウォーズ」シリーズのレイア姫を演じ、27日に死去したキャリー・フィッシャーさんの母親。娘の死の翌日に体調が悪化し、病院に救急搬送され、亡くなった。フィッシャーさんの葬儀について家族と話をしているところだったいう。

すごく残念なニュースです。原節子さんが亡くなった時に昭和が終わったと表現するメディアもありましたが、こちらもアメリカ内ではミュージカルの時代が終わったと感じる人が多いのではないでしょうか。

レイア姫の母と表現されることに違和感がありますね。女優としての格は全然デビーの方が上ですし。長嶋茂雄と一茂ほどの差ではないですが、「一茂の父が亡くなる」なんて表現するメディアはないでしょう。

彼女の魅力はまずはダンス。なんたってミュージカル女優ですから。そして、歌。タミーや西部開拓史の歌など素晴らしい低音を効かせた声も素敵でした。デビーは美人なのにコミカルな動きでチャーミングなキャラを演じるのが得意。美人を鼻にかけない親しみが持てる役柄が多かったと思います。

そして、体当たりで汚れもいとわない演技。不沈のモリー・ブラウンでは屋上から落下したり、顔を踏まれて泥まみれになっています。なによりモリー・ブラウンの時期はもう大御所的なポジションでした。このあたりはスタントマンを使わずに自分で危険な演技したジーン・ケリーの影響とかあるのでしょうかね。

雨に唄えばは彼女の実質的なデビュー作であり最大のヒット作。その後はドナルド・オコーナーなどと共演も多い。西部開拓史や不沈のモリー・ブラウンなど歳を取ってからの作品も素晴らしい。輝かしい女優でした。ご冥福をお祈りします。

あとは、シャーリー・マクレーンだけ。