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総統閣下の憂鬱

世捨て人の戯れ言

ルヴァンは大変なものを盗んでいきました、それは沢口靖子です

社会・時事

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お菓子のリッツは実は最近、ライセンスを巡っていろいろゴダゴダがあったらしい。その結果、「元祖」と「本家」の温泉まんじゅうではないけど2つに分かれて販売することになった。

 

詳しい経緯は以下の通り

リッツといえば、46年間にわたって山崎製パンの子会社、ヤマザキビスケット(元ヤマザキナビスコ)がライセンス製造・販売を行ってきたビスケットのブランドである。だが、本家モンデリーズ社の日本法人が自社製造・販売に切り替える方針を打ち出したため、ヤマザキは2016年8月末でリッツの生産を終了。同9月から社名をヤマザキビスケットに変更し、後継商品となるルヴァンの製造・販売を開始した。

この状況だとヤマザキは新しいルヴァンという商品を発売してるので全くの1からのスタートとなり相当苦戦を強いられるのではと予想していた。というのも、リッツのブランドイメージが強すぎるからである

ただ、実際の生産はヤマザキがずっと行っていたから味の心配はないだろう。というか、むしろみんなヤマザキ工場のリッツをリッツとして食べてたので正確に言えばヤマザキこそ本物の味なのである。

この本家と元祖の戦いがどうなるかの行方はたったひとりの人物によって簡単に左右される事態となった。そう、沢口靖子である。どういった契約なのかはわからないが、ヤマザキ沢口靖子を引き続きCMに起用することに成功したのである。

あまりにもリッツ=沢口靖子というイメージが強すぎるため、ルヴァンのCMに登場した沢口靖子をみて「よくわからんが、リッツはルヴァンに商品名を変えたんだな」と違和感なくルヴァンに移行した人達も多かったと思う。結局、このリッツVSルヴァンの戦いは沢口靖子のぶん取り合戦ともいえる。山崎の合戦での天王山、日露戦争での203高地の戦いを彷彿とさせるもんであったのだ。

沢口靖子がCMやってる方が本物とすら思えてくる。

ちなみに両者の味の比較をネットでは行っているサイトも多く、リッツは味が違い、ルヴァンは味は旧リッツの味そのままという判定がでている。後はどうなるかは好みの問題になるだろう。