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総統閣下の憂鬱

世捨て人の戯れ言

ヤマトが宅急便を値上げした

社会・時事

ヤマトがとうとう宅急便の料金を値上げするらしい。恐らく値上げした料金で新しいドライバーを雇ってドライバーの負担を減らすんだと信じたい。ヤマトは最近再配達が問題になっていた。

だいたい、大雑把に書くとこんな感じ。

ネット通販、とくにアマゾンの配達が大幅に増えたことと、不在の再配達の増加が問題となりヤマトの配達ドライバーに大きな負担となっている

という感じ。

こういう問題受けると人の良い日本人は「再配達をなるべく減らせるように努力しよう」っとか「宅配ボックス購入して負担を減らそう」みたいな感じになるけど、まあハッキリ言って利用者がそんなことする必要ないよね。

日本人はどうしても例えば震災の停電問題の時も「節電しよう」というように電力が不足したりすると節約で乗り切ろうとする。資源がない国家なのでまずそういった解決策が思い浮かぶわけであり、そういった姿は美徳であるとも言える。

でもアメリカの場合、そうなったら「じゃ、必要な電力量だけ新しい発電所を作ろう」という発想になるわけです。(震災の場合は緊急で発電所を新しく作る余裕がなかったですが)

ドライバーが負担が増えたということは荷物の取扱が増えたわけで、ということはつまり売上も増加しているわけで、その分新しくドライバーを雇えるわけです。それをせずに利益を懐にいれてドライバーに負担を増加させているのなら経営陣の責任です。

そして、アマゾンの契約で取扱量が増えても利益が増えないなどとしたらそれはヤマトの経営陣の責任であり、特に知らなかったならしょうがないですが、佐川急便がアマゾンの配達地獄に音を上げて契約を解除した後に、アマゾンと契約しているので自業自得です。

そこは新たにアマゾンと契約するまでに多少は自社の資産を処分してでもドライバーを雇うべきだと思いますけどね。

再配達が増えたってのも悪質な利用者が多いなら問題ですが、そうでないのなら時代が変化して再配達でないと受け取れない自宅に不在することが多い社会になってきているのかもしれません。

また翌日配送じゃなければ困るとか緊急で荷物が欲しい人にはオプションでサービスするべきですが、特に気にならないなら基本は本州内なら翌日配送でなく、3~4日以内の配送とか配送日時を余裕を持たせて配達に幅を広げるなど何らかの処置を取らないといけないのではないかと思ったりします。